ANAマイル

陸マイラーTOKYUルート解説|年会費割引方法【2020】

こんにちは、JJ(@JJ2020jp)です。

私が現在利用しているTOKYUルートについて解説したいと思います。

ポイントサイトからANAマイルに移行する方法は沢山ありますが、

1番交換する回数が少なく、1番高レートなのが東急ANAカードを利用したTOKYUルートになります。

TOKYUカードの初年度年会費は無料!!

しかも通常年会費は2,200円ですが、簡単な割引条件をクリアする事で年会費はたったの751円になります。(税別)

さらに、毎年更新の際にはボーナス1000マイルがもらえます。

JJ

移行といってもそんなに難しいものではありません。

○○ポイントを○○ポイントに交換するのを3回するだけです。

それだけで簡単に誰でも貯めたポイントを、ANAマイルに交換する事ができるんです。

ANA TOKYUカードってなに??

正式名称は、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOカードです。

JJ

このカードが無ければ還元率がいちばん高い75%のTOKYUルートが利用できないからです!

クレジットカードといっても、このカードで決済する事はほとんどありません。

このカードの役割は、 ポイントの移行に使う道 を作るだけです。

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOカードを作る

ANA東急カードの概要はこちら
申込対象年齢満18歳以上の方(高校生は除く)  
年会費2,200円(税込)
※初年度無料
  家族カード年会費1,100円(税込)
※初年度無料
年会費割引特典本会員 826円(税込)
家族会員522円(税込)
ボーナスマイル 1000マイル

初年度年会費無料!!

※翌年の年会費もマイ・ペイすリボに設定をして、年1回以上リボ払い手数料のお支払いがあれば、年会費が上記金額に割引になります。

参考資料『ANAカード 年会費割引特典

お得にANA TOKYUカードを発行する方法

\ANA TOKYUカードを作る前に確認する3つのポイント/ 

  1. ポイントサイト経由で作成できるのかを確認する
  2. ANAカード入会キャンペーンを確認する
  3. ANA”マイ友プログラム“でボーナスマイルをもらえる対象か確認

①ポイントサイト経由で作成できるのか確認

現在ポイントサイト経由でのANA東急カードを申し込みする掲載が終了しております。

ですが、いつ再開するかわからないので、作る際はポイントサイトで検索をして確認をしてみましょう!

ポイントサイト比較⇨ どこ得

②カード入会キャンペーンの確認

新規入会キャンペーンなど開催していることがあるのでチェックしてみましょう。

公式HP⇨ ANAカード入会キャンペーン

マイ友プログラムの登録で紹介マイルを貯める

ANAカードを申し込みする前に!!

ANAの紹介制度「マイ友プログラム」に事前に登録することで500マイルゲットする事ができます。これは、クレジットカード発行前に手続きをしないといけないので1番はじめに申請しましょう! 

\詳しい登録方法はこちらの記事にも/

【紹介番号付き】ANAマイ友プログラム(入会/紹介者)手順解説 こんにちはJJ(@JJ2020jp)です。マイルを貯める場合必ず必要となるのが『マイレージカード』これからマイルを貯めようと思ってる方...

ドットマネー口座を作る

ドットマネーを運営する会社は、Abemaブログ やAbemaTV などと運営会社が同じ、サイバーエージェントのグループ会社になります。

各ポイントサイトと同じくドットマネーモールでポイントを貯めることも可能です。

ポイントを移行する中継サイトとして利用します。

ポイントサイトからマイルになるまでの日数

ポイントサイトからANAマイルになるまで約3週間、75%で移行されます。

①ポイントサイトからドットマネーに移行(100%)

ポイント移行に必要な日数

リアルタイム〜翌営業日

移行ポイント数の制限

サイトごとに1日1万ポイント

交換率

100%

ポイントサイトからドットマネーに移行する場合、1日1万ポイントと制限はありますが、多くのポイントを、手数料無しで移行することができます。

移行に掛かる時間もリアルタイム〜翌営業日なのですぐに移行する事が可能です。

ドットマネーのポイント有効期限は、ポイント交換日から6ヶ月後の月末にポイントは失効します。
詳しくはこちら

失効しないよう計画的に移行しましょう!!

\実際にポイントを貯めるのに使ってるサイトはこちらです/

2020厳選!陸マイラー初心者が簡単に貯めれるポイ活サイト4選 こんにちはJJ(@JJ2020jp)です。ポイ活を始めよう!そう思った時にまず悩む事が『どのポイントサイトがいいんだろう?』ではないで...

②ドットマネーからTOKYUポイントに移行(100%)

ポイント移行に必要な日数

約2週間程度
1日~15日申請分は,、申請月の下旬頃
16日~末日申請分は、翌月の中旬頃 

になります。

移行ポイント数の制限

ドットマネーからTOKYUポイントへは、

月に最大10万マネー(10万ポイント分)という制限があります。

大量にマイルが必要な場合は余裕を持った交換をおすすめします。

交換率

100%

③TOKYUポイントからANAマイルに移行(75%)

ポイント移行に必要な日数

約1週間程度

移行ポイント数の制限

制限無し

交換率

75%

TOKYUルートのまとめ

  • 移行日数最短3週間
  • 交換回数3回
  • 移行レート75%(10,000円→7,500マイル)
  • 1ヶ月で交換可能なマイル数は75,000マイルまで

これがTOKYUルートです。

2016年までは移行率90%のソラチカルートというものがありました。

私は2018年の移行率81%のLINEルートから、陸マイラーをスタートしましたが、そのときは1ヶ月18,000マイルしか移行できませんでした。

1ヶ月18,000マイルだと、ポイントが渋滞したり、必要マイル数が貯まるのにとても時間がかかったり、旅行の計画を立てるのも計算しながら大変でした。

それに比べて“TOKYUルート”は、最大1ヶ月75,000マイルを3週間で移行 が可能になり、移行率は若干下がりましたが使い勝手はこちらの方が良いと思ってます。

JJ

沢山のマイルを貯めて旅行に出かけましょう

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